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講義風景です。 |
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相互実習を行う前のデモ講習 |
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細かくポイントを確認しながら実習をします |
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【セミナー内容】 デンタルレントゲン撮影⇒インジケーターを用いて相互実習形式で14枚法の修得に向けた内容です。実際に撮影時に注意する点や、正確なデンタル撮影を行うポイントを修得していただきました。
【デジタルカメラ口腔内撮影】 実際に医院内で使用されるカメラ持参し、個々の機器に適した撮影法を修得していただきました。口腔内撮影時の視点のポイント・デジタル画像の利点と欠点など理解し、撮影後の画像処理にて見栄えのよい資料へと編集する方法を説明します。
【受講者の皆様の悩み】 写真撮影の際にサイズが毎回違っていたり、傾いたり、撮りたい部分がうまく撮影できない・・・臼歯部分の撮影が困難など。デンタルレントゲンに関しては画像がひずむ・根尖が切れてしまう、自信がない等の声が多くありました。
実習中は各ペアに専属のアシスタントが付き添いながら、一つ一つの作業のポイントを確認し、進行する形をとりました。 日頃、気のつかない部分や、少しの工夫で患者さんに苦痛を与えずスムーズに各撮影を行う事ができるということを相互実習で自ら患者になることで確認していただけたのではないでしょうか。
【最後に】 このセミナーは、プライベート形式をとっているため少人数で和やかな雰囲気で進行していました。 少し、タイムオーバーしてしまいましたが、院内ですぐに実践できる技術の修得につながったのではないでしょうか☆
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