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医療は患者のものである。[ 患者が自らの意思で自分に必要な医療サービスを選択し、それを医療者に依頼して、医療者はその依頼に基づき良質の医療を提供する
] という関係を世界標準の医療は提唱しています。日本ではこの様な世界標準の医療への変換期にあります。しかしながら、医療者・患者ともにその概念や手法を知らないことにより変革が進まない状態です。 |
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そこで「明日の歯科医療を創る会POS」では |
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患者に対して |
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患者自らが歯科医療サービスを選び、自己決定し、選んだ責任を持つために必要な歯科的知識や選ぶための手法、歯科医療技術に関する情報(Web公開講座、相談室、登録歯科医院詳細情報など)を発信していき、「歯科医療は患者のものである」ということが日本国民の歯科医療のスタンダードとなるような活動をしていきます。 |
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歯科医療者に対して |
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歯科医療者が真に患者を中心とした関係において患者の期待と権利を擁護した医療を提供するための具体的な方法にまつわる情報(研修事業、ネットワ−ク、認定歯科医療機関制度など)を発信していき、患者中心の歯科医療が日本のスタンダードとなるような活動をしていきます。 |
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