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【「設備」「ハード」その他のご質問】
限られた(狭い)診療室の中でのキュアゾーン・ケアゾーンのすみわけをうまく行なうには、どうしたら良いでしょう? コンサルティング(インタビュー)コーナー等を設けていないので、結局すべてチェアーサイドで行っております。
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どこまでスペースが許されるのかがわかりませんが、できれば患者に治療イスから降りてもらい、小さな丸イスでも構いませんから、通常の人と人とが会話する環境を確保されてはいかがでしょうか。それが許されない状況であったとしても、最低限、イスを起こし、ドクターはマスクをはずして、患者の視野に入る位置に移動して患者と視線を合わせながら話をすることが重要です。設備以上に大切なのは、先生が「その人の話を聴こうとする姿勢」であり、それが伝われば十分です。
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